京都〜滋賀へ
2010年 03月 14日
久々のお休み〜♪なのに早起きするのがつらくて止めようかと思うも
遊びは別腹?と、やや寝不足気味のふらふらで会場へ〜
山とトレラン仲間達を見るとちょっと元気がもらえる感じ…
まず、スタート地点は醍醐寺内の長尾天満宮
この大会、レースといえども
順位無し、道中係員もまったく無し
自分で地図を見てゴールまで進むというもの。
とにかく誰かについて行けばいいや〜
なんて思っていたのが甘かった…というのは後でわかったこと。。
最初はお約束のスタート渋滞でゆっくり。
グループ7人くらいでわいわい走る。
トレイル入ると気持よいな〜〜
トレイルを抜け、里山のアスファルトをひたすらぐんぐん下る。
30分くらい走って、何度か道に迷いかけつつも
トレイルへ再び。
ここからが激坂で、なんとなく前後の人がばらけてきて。
私は前を行くTさんKさんに必死について行くことに。
途中景色の良い所でランチ休息
トレランの基本は歩きながら、立ったままのエネルギー補給。
その後下って下って
音羽山への登りに入る。
ここがキツかった。。
ひたすら登る道と階段で足がブルブル震えてくるわ
もう足が上がらない〜と何度思ったことか。。
そんな中、階段をスイスイ駆け上がる女子が。
ああ、凄い走り方だな〜と思って良く見てみると
なんと、モンブランにも出場された間瀬ちがやさんではないですか!!
娘さん、息子さんと3人で参加されている様子で、
子ども達の間を行ったり来たりされているので、
幸運にも何度も走っているところを見ることができましたー。
「普通の人じゃない」とすぐわかる独特な空気をまとうランナーでしかも美人。
直ぐそばを走れてちょっと嬉しい感じでした〜〜
---
結局Tさん、Kさんに着いて行けず、後ろを来ていたMさん達ともはぐれ、
コースアウトもして4時間程でゴール。
後を走っていたMさん達のほうが先にゴールしていました。
やっぱり地図はちゃんと読まなきゃダメだなとちと反省。。
ゴールはこんな感じ。とっても小さい…(笑)
レースといえど、ゆるい感じで楽しめるイベントだったかな〜。
(コースは予想以上にキツかったですが…)
カラダはぐったりだけど、気持はなんとなくスッキリ…
山はやっぱりキモチいいな〜。
ご一緒していただいたみなさまに感謝ですっ。