絶壁と広がる街の景色、蒼い海、空。
Mt.Rokkoーーー!

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ハピトレ繋がりかな…??
名古屋の隊長にまつわる昔なじみのメンバーが神戸集合。
六甲満喫の週末を楽しみました〜。




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一日目はMさんプロデュースの六甲ルートへ。
芦屋川スタートです。
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芦屋川から登る六甲、久しぶりーー
ゴールデンルートのロックガーデンではなく、
荒地山ルートからトレイルへ入ります。

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この眼下に広がる街と海の開放感溢れる景色と岩山トレイルが六甲ならでは。

決して低山でも地方の里山というものでもなくって。登山の文化が根付く都会の山とでも言うのででしょうか。
山に対する表現ではないかもしれないけど、
スタイリッシュで粋な山…。

やっぱり六甲〜気持ちいいー!
豊かな環境だなと、改めて思います。


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お約束の岩梯子やテーブルロックやらを楽しみ…

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六甲山頂へは立ち与らず(地元ならでは)、横池、雌池を経て

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七兵衛山〜打越山を経て石切道へ。


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六甲銀座(?)ルートはロックガーデン経由の山頂〜ガーデンテラスなのですが、Mさんプロデュースルートはあくまでも舗装路を避ける地元通のルート。


石切道を経て縦走路を繋ぎ摩耶山へ。

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快晴のこの日、最高の景色♪でしたー。

掬星台からは青谷〜旧摩耶道〜雷声寺から下山。
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まだまだ紅葉♪

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馴染みのとっておきルート…

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真っ赤に染まる雷声寺
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約23キロ程。
いわゆる「六甲」を気持ち良〜く縦走できたコースでした。


新神戸下山後のお約束は…



二宮温泉と
そのご近所「全州」!
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昔からある女子率の高い韓国料理屋さん。
神戸不在の?いつの間にか大人気になっており、週末は予約の1時間半制となっておりました。
野菜たっぷりの一品料理にサムゲタンにサムギョプサルにマッコリに…
久しぶりに美味しゅうございました…


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そして、本日のメインイベント??

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ルミナリエ〜。

3年ぶりで嬉しい♪
いろいろありますが、
やっぱり、やっぱり、美しいなと思います。


二次会は二宮温泉近くにオープンしていたクラフトビールのお店にて。

山をめいっぱい走って、温泉入って、おいしいご飯をたっぷり食べて…
「合宿」、やぱり楽しい♪






二日目に続く…

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# by tekuteku-m | 2016-12-12 22:09 | トレイルラン(兵庫) | Comments(0)

真っ青な空の先に見える白いアルプス…

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初のテント泊。
どうも位置が悪かったのか…少し傾斜の下側に頭を置いて就寝してしまったせいか、寝心地悪くなかなか寝付けず(涙)しかもお隣テントのイビキが耳栓していてもかなりの音量。でも8時半頃に就寝しているので、結構寝ていたのかもしれませんが。


「寒さ」で目が覚める。
気が付いたら、なんと!! 
寝袋の下に敷いていた骨骨エアマットの空気が抜けていたのです〜(涙)
あーん。
お尻下にザックの背板のマットも敷いていたので、地面から内蔵へ届く冷えは避けられたようで、なんとなく眠れてはいたようですが…(汗)

ちなみに空気抜けちゃったエアマットはコチラ…
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KLYMIT イナーティXアフレーム。まさか、このタイミングで空気抜けちゃうとは…(汗)
これ、私には合わなくてあまり使っていなかったのですが、今回軽量化を図り選んだものの見事失敗…(涙)



---
時計を見ると3時。起床予定時刻は4時半だったので、あと少し…と、寒さに耐えて寝返り打ちまくり(涙)ふと触ったテントは凍っておりバリバリ…外は寒そう。寝袋の外側とカバーのエスケープビビーの間は結露でグッショリ…(涙)4時まで我慢するも、不快感に耐えきれずテントの外に出てみる。(後で聞いたら寝袋の結露はこんなもの…とのこと)


まだ辺りは真っ暗。もちろん氷点下でしたが…
湿った寝袋の中より思いのほか寒さ感じず、そのまま身支度整えることに。(この後夜明けかけて気温が下がった…)


Fさんアドバイスでホット専用のペットボトルにワインを移し替え持参、飲んだ後はお湯をいれて湯たんぽにしておりました。そして朝はそれを湧かしたらお湯湧くのが早かった!ナイスアイディア!夜は温かく、朝は全て凍ってしまっている世界だったので、凍ってないお水は有り難かった。

日が登った後のテントサイト。
辺りは霜で真っ白〜キラキラ。
朝のこの光景もなんかいいなぁ…

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身支度、食事、テント撤収などで約1時間半程かかりました。
本日のスタートは昨日とは逆で二番組。
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指定されたグループ時間に並び、スタートしましたが、人が少ない…(汗)昨日は人が多かったので、なんとなく人が集まっている場所=コントロールだったのですが…
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朝焼けと霜の広がる牧草地が美しい。

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昨日は簡単なコントロール中心に回ったため得点ほとんど稼げず。順位は後ろのほうでした。この日Fさんと申し合わせたことは「高い得点狙おう!」でした。走らないFさんを考慮して、スタートから後方のコントロールは捨て、ゴール地点へ向かう方向のコントロールを目指しました。


ワタシ、勢い余ってFさんから離れてダッシュしてしまったせいか、立ち入り禁止区域に入ってしまう。Fさんがまだそのエリアに入っておらず、私があわてて引き返したためか?失格免れる。スタート20分後にやらかした事件への反省、その後「立ち入り禁止区域」には敏感になりました〜。これも経験かしら。。

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この日は最初のコントロールから藪漕ぎ。
見当つけてよじ登った尾根の先にコントロールがなく、やや彷徨い時間かかるも、見つけられた時の「ピッ」の嬉しさといったら…!(笑)

舗装路中心ではあったけど、藪漕ぎ、よじ登りを増やし、ちょっぴり攻めている感の嬉しさ。高得点の70点コントロールは諦めたものの、その代わりの直進よじ登りやら薮こぎ、これぞOMM〜な醍醐味、コントロール見つけられた時の達成感は格別でした。




快晴でアルプスの絶景が見えます。

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レース忘れて記念撮影なぞも…
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気持ちいいなぁ…
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この日の制限時間は6時間。
1時間前に谷の向こう側のゴールエリアに入り、ゴール地点目指しダッシュします。
…が、これがゲレンデの結構な登りで。
ゴール前に必ずチェックしなきゃならないコントロールがゲレンデのはるか彼方上!


急登を見て、Fさんが、「制限時間までに戻るのはもう無理…」と弱音を吐いたり、
「じゃぁ、ワタシ荷物持ちますから!」と二人分の荷物をワタシが前後に担ぎ、最後の坂道を二人でダッシュしたり…。迂回した舗装路にて、応援の京都のTちゃんが車で通りかかり、荷物を前後に担ぐ私の姿を目撃されたり…(汗)


きゃあーきゃあーーゼイゼイ…と
最後の必死の珍道中(笑)


なんとか最終コントロールを10分前に通過でき、確実に制限時間に間に合うとわかった後、ゴール目指して気持ち良〜く駆け下りるFさんの図(笑)いろんな意味で最高の眺めでした〜。
間にあって良かったー。ゴールでFさんの良い笑顔が見れて嬉しくなったのもOMMの醍醐味でしょうか。

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この日、制限時間を超したチームが多かったこと、得点高いコントロールを攻めたことが功を奏したか、順位は前日よりかなり上がっておりました。嬉しいな。最後、無理を言いましたが、一緒に頑張れたFさん、どうもありがとうございました!



ゴールで振る舞われた猪汁はラストスパートのおかげもあり絶品♪
猪のミートボール美味しかった!

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ゴールした後も…
地図見てAさん達とワイワイ。
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ちなみに、OMM参戦のきっかけを作ってくれた蓼科結婚式の主役でもあったKちゃん、ストレートロング女子ペアの部で優勝!でした。
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KちゃんNちゃん、かっこ良すぎーー

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事前に読んだ雑誌で、「ルートはキレイな軌跡を描くことにこだわる」やら、「攻めてこそ楽しい」などと書いてあり未知の世界だな…と思っていたOMMですが…。二日間を通して、直進チャレンジの「攻めてこそのOMM」、行きやすいルートのピストンではなく、敢えてコントロールつなぎの藪漕ぎも厭わない「きれいな軌跡を描く」ことの楽しさ、なんとなくですが理解できたと思います。。「速さ」だけではないOMMの奥深さの楽しいこと。



テント泊もトラブル有りつつもなんとかなりました(*^^*)GPS禁止=携帯使わないのゆったりした空気やテントサイトでの過ごし方も全て全て良い経験であり良い時間でした。来年は走れるストレートにチャレンジしてみたいなぁ…なんて。。すっかりOMMの洗礼を受けてしまっているのかもしれませんね。。





復路の車中では早速発表されていた上位選手達のコントロールの回り方なぞをビール片手に熱心に見てしまう。こういう回り方なんだーって。

そして、レース後の関西での集まりで、上位の方々のコントロールの回り方、どのルートを通ったかなども教えていただく。ああ、等高線で行くのねーとか、ここを避けてコチラの舗装路を回ったか…とか。実際参加していたので、おもしろいこと!viva!関西〜〜こういう集まりがあること自体にも感謝。


終わった後もまだまだたのしいぞ…
これぞOMMの世界、OMMの楽しみ方♪







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# by tekuteku-m | 2016-12-06 23:58 | トレイルラン(レース) | Comments(0)

遊びゴコロ…
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11月のお話ですが…

初めて、OMM JAPAN 2016 SHINANO OMACHIに参加してきました〜。


OMMとは、Original Mountain Marathonというイギリス発祥の2日間に渡る山岳レースの略(メーカー名でもあります)エイド一切無し、二日分の食料やテントを担いで二名一組で地図を見て野山を駆け回る一種のアドベンチャーレース。カテゴリーは、スコア(=ロゲイニング)、ストレート(=オリエンテーリング)の2種、それぞれ「ロング」と「ショート」の距離&時間違いの2種類があります。私はスコアのロングに参加してきました〜。


思えば、今年5月、Kちゃんの蓼科での結婚式でのこと。
その時参加していた山仲間達がみなOMMに出場するとのことで、話しが盛り上がり…たまたまその場で富山のFさんからお誘いいただき、「面白そう〜」と思い、気軽な気持ちでスコア/ロングにエントリーしてしまったのです。


ふたを開けたら地図読みやらテント泊やらと、私にとってはハードルの高いものではありました。テント泊の練習を試みた9月の週末がことごとく雨で叶わず(泣) 結局、転勤&引っ越しのバタバタでFさんとの練習も出来ずで、ぶっつけ本番での参加でした。が、こういう新しいチャレンジなんだかワクワクするなぁ…と不安を上回る嬉しさで乗り込んだ長野県でのOMMレース。そんな二日間はいかに…



---
金曜日、富山経由で長野へ。
「広島」からではなく、「神戸」から富山へ行くと近いわーー、とウキウキのサンダーバード。(ちょっと感覚鈍っております…笑)


今回のバディ、Fさんとの打ち合わせ&寄り道兼ねて、富山から車で会場の大町へ向かいます。
久しぶりの長野県、嬉しいな。
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大町での前夜祭会場にて、Kちゃん達、蓼科メンバーと再会でき、これもまた嬉し♪

各メーカーの展示ブースもトレイルランレースとはひと味異なり面白い。
ピリピリした空気はなく、山好きの集まるお祭り〜的空気が本当に楽しい。
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この日はこの鹿島槍スポーツビレッジにお宿(ドミトリー)をとっていたので、温泉を堪能して10時過ぎに就寝。


翌日6時過ぎに起床し、バイキングの朝食とって8時半のスタートに備えます。
8時から順次ウエーブスタートで、私達は最後の方スタートのグループでした。

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土曜日、朝から快晴〜。
青い空と鹿島槍の雪景色が美しかった。


お宿から1キロくらい歩いた場所がスタート地点。
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私,OMM Jirishanca35に、30キロ弱の荷物。Fさんは32キロOMMザック。(テントは私が持っています)
昨夜いろいろアドバイスいただき、荷物かなり減らしました〜。神戸で準備した時は重すぎて大丈夫か??と思っていたけど、最終的にとっても軽くなり、余裕で走れる重さになっておりました。経験豊富なFさんのアドバイスに感謝♪

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1分おきのスタート待ってるの図。
参加者の装備を見るのも楽しい。大きい人も、ビックリするくらい小さい人も。
山を楽しむスタイルはみなそれぞれ。
そんな自由な空気もいいなぁ。
(山と道のザック、カッコいいなぁー)

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8:40頃スタート。
とりあえず、本日の野営地であるゴール方向に近いコントロール(ポイント)目指して走ります。


この日、Fさんと申し合わせたことは、「無理をしない、できるだけ安全な舗装路を行く」でした。
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3つ目のポイントから折り返し、道無き道のスキー場の登りから見下ろした景色。
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気持ちいい〜。
トレイルレースと、ナビゲーションレース、スタイルは違えど山を駆け回り山を楽しむのは同じこと。長野のお山の美しさに感激です。


コントロールというポイントがコチラ。
コチラに選手が身に付けているSIチップを挿入し、記録をしていきます。
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地図はこんな感じ。
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地図の中に示されているコントロールにはそれぞれ得点があり、遠方や見つけにくい場所程、得点が高いとう仕組みです。このコントロールを見つけ、選手どちらかが身に付けているSIチップをパンチさせて、記録していき得点を重ねていきます。今回、走り回れる私がSIチップを身に付けていました。

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経験浅く、要領もわからず、Fさんがどれくらい走れるかもわかていなかったので、一日目はとりやすそうなコントロールを、なるべく舗装路を使って回りました。言ってしまえば「守りに入った??」という感じでしょうか。迷わない、遭難しない?時間内に指定のキャンプ地に到着する、という感じ。
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快晴の青空に北アルプスの秋景色が美しい。

いきなり薮の中から現れる、縦横無尽に走り回る周囲の人達よそ目に安全パイ?でしたが、あまりに得点少なそうなので、最後の方は焦って藪漕ぎ少ししましたが、時既に遅し…。
すこし迷って結局コントロール見つけられず(泣)時間を考慮して諦めて1日目ゴール地点へ。
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まぁ、時間以内に到着してよかったねーって。

既に到着していたAさん達が場所を確保してくださっていたので、早速テント泊の準備。


私、テント初体験〜。
Fさんに教えていただき、担いでいたテントを設営します。
寒いので、まずは下にシートを敷き、
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ペグを通して…
二人で広げたら本当に簡単にテントが設営できました〜。
Fさんテントは「アライ」製。
二人で眠っても充分な広さがありました。
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ストレート女子のトップで戻ってきたKちゃん達はheritageのテント。
色が可愛い♡。この、テント欲しいかも♪
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他の方々のテントや装備を見るのも楽しい。
OMM名物、テントサイトのカラフルなこと。

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初体験の世界。
楽しいなぁ…とテントサイトをあちこちフラフラ。

五時過ぎにやっと日が暮れて、ご飯タイム。
運んで来たワインをホットワインにして飲んだら本当に美味しかった!
日が暮れると一気に冷え込み、アルコールが身体を温めてくれます。


そして、待ちに待った晩ご飯♡
軽量化を図り、炭水化物だらけですが(汗)
お外で食べるごはんの美味しいこと!
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ランタンっぽくしたライト囲み、
のーんびりした自然の中の贅沢な時間。
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19時頃からキャンプファイヤーも灯りました。
木の燃える温もりの温かいこと!
「炎」っていいですね。
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15時半頃到着し、のんび〜り過ごし、
この日は20時半頃就寝。
夜は氷点下5度くらいまで下がる寒さでした。




二日目に続く…








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# by tekuteku-m | 2016-12-01 22:06 | トレイルラン(トリップ) | Comments(0)

山からもらう 果報

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ああ もう今週しかない。
今、逢いに行かなきゃー
どんなに逢いたくても、絶対に逢いには来てくれないので
自分から行かないと…と。


昼過ぎに帰宅して、慌ててでかけた先には…


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布引貯水池にて
わぁぁ…小野竹喬だ…
と思わず声を漏らす。


大好きな竹喬の世界がこんなに身近にあるとは。

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シンプルな線で単純化した日本画の一枚を、実際の風景を見て思い出すとは…
特定の風景を、普遍的な心象風景に仕上げた作品だったのだなと。そんなことを思えたこと自体に、竹喬の凄さ、感じます。



ちなみにその竹喬作品はコチラ
『樹間の茜』
(実物は涙が出そうなくらい美しい色彩です)
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この日選んだルートは黒岩尾根。
数ある摩耶山ルートの中でも、美しさでお気に入り。



黒い木々の隙間から浮き上がる黄色に

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足下は黄、赤、緑、土…の混ざったパレットに

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ふかふかトレイルと冷やりとした空気と

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ふと立ち止まり、深呼吸。

世の中に何があろうとも季節は確実に動いていて
「今」を忠実に表現している森 の息づかい。

ありのまま、動じない。
そんな姿に なんだか、ホッとします。


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3年ぶりに見る神戸、摩耶山の紅葉。
逢いに来て、よかった。




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紅葉も食も美術展もイベントも
秋はイロイロ盛りだくさん。

自宅からジョギングしていったら閉館間際だった(汗)マリメッコ展やら
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久しぶりのkiitoやら
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やっぱりここの空間好き♡
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可愛い子ちゃんとのお散歩やら
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「久しぶりー」を訪れることがまだまだ楽し♪
神戸内で引きこもっております…
有り難いことなんでしょうけどね。











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# by tekuteku-m | 2016-11-27 08:49 | トレイルラン(兵庫) | Comments(2)

10月、神さん集まる地…

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大山下山後はその日のうちに島根の出雲市に移動。お宿に着いたのは既に21時半頃でした…(汗)

翌日はまたまた3時過ぎ起床。広島のラン仲間にピックアップしていただき、出雲大社の北、稲佐の浜へ。
出雲在住のNさん企画、ITJこと「Izumo Trail Jouney」(ステキなネーミング♪(笑))という出雲の山々を地図を見ながら約50キロ縦断するレース形式のイベントに参加、でした〜。

出雲といえば、出雲大社に日本神話の故郷というブランド力。
そんな神様発祥の地、出雲縦断の旅はいかに…


---
稲作の浜から車に分かれて、スタート地点の賀茂岩倉遺跡へ。
スタートで渡された地図とゼッケン。
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ゼッケンがあること自体なんだか嬉しいのですが…
手描きぽくってかわいい♡


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この日、出走したのは15人程。
4〜5名のグループに分かれてのウエーブスタートです。

銅鐸は遺跡の入り口にたまたま設置されていた車よけ。
出雲ぽくってステキ…(笑)


私はCスタートで、地元のOさん先頭に進んだのですが…
スタート30分でいきなりコースアウト(笑)

分岐で不審に思うも、そのまま着いて行ったら…
ああ、これはOMMの練習すべしということだわーと、急に地図読みしだす私(汗)でも走りながらって難しい…。
なんやかや言って、分岐で先頭Oさんが待っていてくれてありがたかったです…(笑)

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最初の大きなピーク、高瀬山。
真っ平の出雲平野が見渡せて気持ちいい。
向こうの山まで走るんだと思うとワクワク♪


途中、後ろから声が聞こえたので、Dグループに追いつかれたと思ったら、なんと!先に出発していたBグループでしたーー。途中でコースアウトしたらしくいつの間にか私達が抜かしてしまった様子…(笑)

ナビゲーションレースならではですね。
こういうの、楽しい〜




最初のチェックポイント。
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無人のチェックポイントはシールが置いてあり、
このシールを地図(又はゼッケン)に貼っていくのがルールです。
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出雲南側の南山を終了したあとは、出雲平野を横断する斐伊川沿いロードを10キロ程走ります。


あっー!!出西窯〜♡
昨年「炎の祭典」でオトナ買いしました。まさかここに走りにくることになるとは…(笑)
寄って行きたい気持ち押さえ、前を進むウルトラランナーAちゃん追いかけます。

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元々フラットなロードは苦手なのですが、この川沿いの10キロのしんどいこと…!
着任前の広島ー大阪を半々ずつ過ごしていた移動生活疲れ??というか大山行きの寝不足??(笑)しんどいわーと思いつつも、まぁ、いいか…とのんびり進むと

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引っ張っていただいていたAちゃんと徐々に距離が離れていき(涙)

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この水量の多い時は水没するという情緒豊かな橋の先で痛恨のコースアウト〜!振り返ると、別のルートをスイーパーが走るのが見えた…(涙)やっちゃったなーという感じで元に戻りスイーパー氏の背中を追いかけるはめに。


ようやく着いた北山への入り口のエイド。

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キッシュに美味しそうなパンに手作りバナナケーキにそうめんに…
充実度と食べ物のセンスの良さに感激でした〜。
ありがとうございました!
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ここで、のんびり一緒に進んでいた方々がみなリタイア〜!?
え??先へ進むの私だけ??
という焦りと、このままだと神戸に帰る電車間にあいませんよという脅し?もあり、
スイーパーN氏を置いて先にスタートしました。





憧れていた出雲、北山へのトレイル。
最初のピーク旅伏山へは登りが続き…

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この神々しい鳥居をくぐると…
ドーン〜

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「わわぁーー」と思わず声を上げてしまった旅伏山からの景色。


真っ平らな出雲平野の美しいこと。

山と川と広い空
ああ、もうそれだけで充分だなと思う。



北山の森。
豊かな生命力溢れる森の瑞々しい空気。
緑が濃いい。
そんな森を息を切らせて走る気持ち良さ。
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気持ちいいなぁ…とこの↑写真を撮っていたらスイーパーN氏に追いつかれる(汗)


急がなきゃイケナイ!スイッチ再びオン〜!が、どこかホッとする私。
一人で進むと慎重な性格が功を奏して?か何度も立ち止まって地図を確認していたのでそれ程スピード出せなかったのです。電車間にあわないかも問題抱えた私なので、さすがにコースアウトしたらスイーパー氏が教えてくれるだろうと、ここから全く立ち止まらずペースアップ〜〜。久しぶりにレースモードでガツガツ進みます。

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鼻高山のピークを越え、
(ここからの景色も最高でした!)
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その先で、やっとAちゃんの後ろ姿をキャッチーー。
ヤッターー。
ここからはなんとなく3人で進みます。




八尾峠から先は川沿いの古道を進むのですが…
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マイナスイオン満載。
この川沿いの苔むした古道のなんとも気持ちの良いこと!先を急がなきゃイケナイのがもったいない。

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ひっそりと歩き継がれて来た出雲北山の古道に思いを馳せながら進みます。神話の故郷だから山がこんなに美しいのではなく、この美しい自然が神話を創ったんだろうなぁ…と思わずにはいられない情緒豊かなトレイルです。


もう、このピークが最後だよ…と教えていただいた出雲大社裏山の弥山。
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ここからも出雲平野も日本海も一望
向こう側に本日スタートした南山が見えます。
ああ、あそこからやってきたんだなーと思うと感慨深い。
まさに「旅」ですねー。
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もう電車時間は大丈夫そうだったので、
Aちゃんにお付き合いいただき、最後は余裕で寄り道なぞ…
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昨日、今日の旅の無事といただいたステキなご縁に感謝しました。
神様(出雲では「かんさん」と言うらしい…)ありがとうございました!


そして、最後は神在月に神様が降りてこられるという稲佐の浜の弁天岩へ

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この岩をタッチしてゴールでした〜。
粋なゴールですね。
約10時間半、良い旅でした。


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ナビゲーション要素あり、岩登り、美しい森や苔むしたトレイルあり、眺望良し、鬼のロード有り…。おもてなしマインドたっぷり、地元の土地への愛情あふれるルートに大満足です。そして山を楽しむことを知っている方々が企画、運営されている空気も楽しかった。何より、こうやって「島根」にご縁ができ出雲の山に走りにこれたこと自体、ありがたいなと思います。
企画のN夫妻を始め、スタッフや一緒に走っていただいたミナサマ、突然現れるご家族のミナサマ(笑)どうもありがとうございました!

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金曜日の夜に出発、日曜日の深夜に帰宅するという…
まさに目一杯楽しんだ山陰での週末でした。
やっぱり人ですね。
そして島根、鳥取は山も街も器も工芸品も魅力的。
また行きたいなと思います。


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# by tekuteku-m | 2016-11-19 22:49 | トレイルラン(トリップ) | Comments(0)


秋の装い♪
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神戸に引越した数日後だったのですが…
広島の山仲間の大山縦走にご一緒させていただきましたー。


神戸/三ノ宮23:40発の米子行き夜行バス。
なんと大山パーキングというSAに3時過ぎについておりました。ほとんど眠れず…(汗)というか、これって夜行バスなんでしょうか…(笑)
大山って、神戸からこんなに近かったのね。。


広島のNさん号にピックアップしていただき、大山駐車場でOさんと落ち合ってから本日のスタート地点、船上山へ。




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本日は大山の北側に位置する船上山から大山へ縦走の予定。
この船上山の姿が面白い!


古来山岳仏教の聖地でもあり、後醍醐天皇が隠岐に島流しにされた後、しばらく滞在されたとされる山。
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この屏風岩のそそり立つ姿が美しい。


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東坂コースの駐車場に車を置いてスタートです。
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見かけ通りの急登、粘土質のツルツル滑るトレイル。
駐車場でお会いした登山者と前後し会話しながら和やかにのぼります。


急登なのですが、標高615mなので、あっけなく30分足らずで山頂の稜線へ。
(結局山頂がどこなのか、よくわからなかった…)
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後醍醐天皇が滞在されたという場所の碑。
きれいなトイレのある山小屋がありました〜

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この日のお供は広島の白木山仲間のOさんNさん。
大山に通い尽くした山専門のお二人です。山トークが楽しい。「走らな」くても、ペースは充分速いお二人です。



稜線はなだらかな道が続きます。
こんな山の上なのに、山岳宗教が栄えていた名残と後醍醐天皇にまつわる史跡が多いのが面白い。
歴史あるトレイルってやっぱりイイですね。
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船上神社の鳥居。
自然な木のカーブを活かしたデザインがステキ♡
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神社の境内脇から縦走路へ。
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美しいトレイルとブナの巨木が続きます。
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細かなアップダウンを繰り返して行くうちに
だんだん色づく森の色。


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勝田ヶ山を過ぎた稜線。
色づいていますね♪
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振り返ると蒜山の山並み 美しい。

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本日最初の難関、通称「ゴジラの背」へ。
切り立った痩せ尾根は左右が崖っぷち。
すいすいと先頭のOさんは前へ行ってしまいます。


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ひょーー
と…、恐る恐るゆっくり前へ前へ。
アルプス通い◯年の経験浅くも無い身なのですが、こういうトコロ、いくらたっても慣れないですね。。(でもキライじゃない….笑)

とにかく気が抜けない両端崖っぷちの稜線を進んで、甲ヶ山山頂へ。

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甲ヶ山は標高1338m
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前後、左右の景色が美しい。
日本海に山並みに…
大山って本当にスペシャルなお山ですね。

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この先、ノーマークの降りの崖っぷちが実は本日最難関でした…
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ええーー?なんでココにロープが無いの??? 
の、ココロの叫びを押さえつつ尻餅つきながらとにかく慎重に慎重に。Oさん曰く、「地方の山ってこんなもの…」とのこと。整備されたアルプスなんかよりよっぽど難易度が高いとか…。というか、山屋のOさんスイスイ進むので焦りました。そして私へっぴり腰(汗)後ろのNさんも余裕があり、山上級者のお二人、待たせてしまってスミマセン〜(汗)


最難所をクリアして、引き続き気の許せない崖っぷちトレイルを進み、矢筈ヶ山へ。
紅葉のシャワートレイルでした〜。
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大休峠までの降りが、昨日の地震の影響かと思われる落石がちらほら。(鳥取を震度5の地震が襲った翌日でした)
もし地震が起こったら…などを考え急ぎ足で進みました。


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大休峠の避難小屋。
キレイに整備され、トイレもありました。

大休峠から野田ヶ山まで急登をガツガツ登り、
その先の難所と言われる「親指ピーク」へ。

見た目のトンガリが凄〜いのですが…
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ロープもしっかりあり、大したことありませんでした…(笑)


いったん谷までくだり、ほぼ最後のユートピア小屋までの登り
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大山東壁が目の前です。
視界を遮るもののない気持ちの良い稜線を登って…
ユートピア小屋側へ行くと
大山の北壁〜。
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大山の姿はやっぱり美しい



大山、もともと崩落の山。
この日は地震の翌日で小さな余震も続いていたせいもあり、ひっきりなしに崩落の音がしておりました。
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山崩れの音、気持ちの良いものではありません。
急ぎ足で下山。

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今年の夏に訪れた際、登ってきたルート。
秋の装いに様変わり。地震の影響か登山者が全くいないひっそりした森の紅葉の下をひたすら走っておりました。

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15時半頃、大上山神社へ無事下山できました〜。
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本日の行程約16キロ。
ノーランでも7時間以上もかかる行程にお腹いっぱいです。様々な森の姿、樹林帯も岩場も崖っぷちも楽しめる贅沢な旅感覚溢れるルート。慣れている方と一緒じゃなきゃ知らなかった大山のまた違う姿がを楽しめました。
ご一緒させていただいたOさん、Nさん、ありがとうございました。


そして、大山。
いままで、「山」と言えばアルプスなどの東のお山だとばかり思っていたのですが、2000m足らずの大山にすっかり魅了されています。高山が連なるアルプスとは異なり、独立峰ならではの凜とした佇まい、古来から崇められてきたその地唯一の山は本当に尊くて美しい。
また通いたいなと思います。




山陰山旅、二日目に続く…









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# by tekuteku-m | 2016-11-09 22:07 | 登山 | Comments(0)