カテゴリ:トレイルラン(トリップ)( 52 )

金沢トレラントリップ 〜2日目

ハピトレ改め、金沢トレラントリップ2日目

朝6:30から兼六園へジョギングへ。
7時まで無料で入れるとの情報でしたが、なんと6:45まででした…
がっくし…
でも、朝の金沢城趾、近江市場は気持ち良かった〜
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またまたたっぷり朝ご飯(これはホテルのバイキング)
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ハピトレ2日目も有志での参加です。
集合場所の湯涌温泉、結構人が集まっています。
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2日目のルートは
湯涌温泉〜前高尾山から奥高尾山〜日尾池〜吉次山〜林道〜湯涌温泉の周回コースです。
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この山、みどりが濃いい。
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奥高尾山あたりは最高のブナ林です。
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うっすらと白山の雪が見えます。
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吉次山山頂
ブナ林最高〜
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今日も崖を降りたり
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横倒しのブナ林をくぐったり
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またまた参加者といっぱいおしゃべりして
いっぱい汗もかいて、
本当に気持良く過ごせました〜



最後は湯涌温泉にて汗を流し
名物ゆずサイダー!
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そして、金沢駅にて…
海鮮丼!
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---
参加者、スタッフとの距離が近かった!
人との関わりが心を満たすのだと実感した2日間。
共通の「好き」を持つ人たちの集まりのなんとも心地よいこと。
そして、地元金沢のトレイルランナーの方々のホスピテリティには本当に感謝です。

みなさんありがとうございました!
また、レースでお会いしましょうね〜emoticon-0171-star.gif
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by tekuteku-m | 2011-06-14 23:49 | トレイルラン(トリップ) | Comments(0)

ハピトレ金沢 〜前代未聞の?ハピトレ

金曜日、仕事を終えてあわてて飛び乗ったサンダーバード。
ビールとお弁当を楽しみながら向かった先は…

金沢!
ほろ酔いで夜のホームです。
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patagonia&power sports主催の石川弘樹さん講師、
Happy Trail in 石川に参加のため前泊で金沢へ向かいます。

この日は金沢のMちゃん邸にてお泊まり。

翌日、Mちゃんお母さん手作りの豪華朝ご飯〜
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旅館みたいだ〜、いえ旅館以上の朝ご飯。。
美味しゅうございました。。
Mちゃん&Mちゃんお母さんありがとうございました〜。




一日目は医王山(いおうぜん)集合。
ハピトレ参加者がぞくぞくと集まり、
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まだかまだか、と石川弘樹さんの登場を待ちます。
何やらスタッフの方の様子が怪しくて、
集合時間から1時間半程して…

泣きそうな顔のPスポーツスタッフの女性から
石川弘樹さんが体調不良のため、ハピトレの中止が告げられました。

参加費は全額返金、この場で解散ということですが…
私を始め、関西や関東からの参加者はあまりのことに呆然としてしまいます。


それを見た地元のトレイルランナーの方が主催者側と相談しあい、
有志で石川弘樹さん抜きのトレランイベントをすることになりました。
石川弘樹さん抜きのハピトレ??前代未聞です…

気持が混乱しつつも、
せっかく金沢まで来たんだから楽しみたい…という気持でみなさんに付いていきました〜。

見上げ峠登山口からトレイルに入ります。
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医王の里〜西尾平〜覗〜地蔵峠へ進みます。
前日の雨で少しぬかるんでいますが気持の良いトレイルです。
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大池平でランチ休息。
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石川弘樹さん不在のせいか、初対面にもかかわらず自然と参加者との会話が弾みます。

そこで、有名な鎖場である「とんび岩」がすぐ側にあると知り…
行ってみたい人をつのると、ほぼ全員いってみたいとのこと!
さすがハピトレ参加者。
みなさんアドベンチャラスです〜。


ということで、
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石鎚山で懲りたはず…の鎖場を
今回はちょっと慣れたかも…なんて思いながら這い上がりました〜。
石鎚より長い距離でした…

鎖を這い上がった先は
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とんび岩!
鋭角に鋭く尖っています。
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こんなことする人も…
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とんび岩の先は崖っぷちのトレイル
スリル満点です。
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とんび岩を下ったころに濃い霧が出て来て
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視界は悪いですがなんだか幻想的〜
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白禿山〜夕霧峠と進み
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奥医王山入り口で足場が悪いとのことで西尾平方面へ下ります。
雪の重みのせいか鳥居が斜めに〜

この方々たまたまウエアリングが一緒。
並んで走ると双子ちゃんみたい〜emoticon-0102-bigsmile.gifemoticon-0102-bigsmile.gif
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4時頃にスタート地点に戻ってきました〜。
一日ご一緒したせいか、みなさん和気あいあいとしています。
このまま予定通り懇親会もしてしまいました〜
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いろんな方といっぱいしゃべりました。
石川弘樹さんはいませんでしたが、
気持は満足…
やっぱり人っていいな、
なんて。
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by tekuteku-m | 2011-06-13 22:47 | トレイルラン(トリップ) | Comments(0)

若狭トレイル トレラントリップ 〜2日目

昨日22時にこてんと就寝。
翌日6:30からガッツリ朝ご飯。
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2日目は瓜割の滝スタートです。
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黄金色の麦畑。
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トレイルからひたすら登りです。
スタートから30分程で既に汗だく…
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千石山のピーク付近からは気持いい尾根道
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駒ヶ岳へはいったん下って、また激登
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気持いい〜
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モリアオガエルの卵が群生しているという池。
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この白いのが卵です。
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ブナの巨樹
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林道は倒木がいっぱい〜
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途中また水浴びをしたり
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こんなこともしたり
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熊川宿までおりました〜。
少しだけ観光もして…
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ふじ屋さんにてお風呂をいただいた後、
お隣のカフェ風音さんへ。
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ここのお料理最高でした!


そして、最後は…
国宝 明通寺へ。
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しっかり観光まで。





まるまる2日間、遊びました。
顔がみどり色になってしまうかと思う程の新緑のきれいなこと。
めいっぱい木々が芽吹いている森の中を走る心地よさ。

なにより、ナビゲーターNさんの醸し出す自然な空気と
門前町の人々の温かいホスピタリティには感激でした。



Nさん、そして参加されていたみなさん、
ありがとうございました〜emoticon-0171-star.gif


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06/05瓜割の滝~井ノ口集落~千石山~駒ケ岳~池~明神谷~熊川宿
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by tekuteku-m | 2011-06-07 23:40 | トレイルラン(トリップ) | Comments(2)

若狭トレイル トレラントリップ 〜1日目

週末は福井県の小浜にトレラントリップへ。
芦屋のSky High Mountain Works 主催の若狭ロングトレイルセッションです。

今回のナビゲーターは
Patagonia Trail Running Team の Nさん
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自然と親しんできた感がにじみ出るトレイルランナーです。
爽やか〜〜


早朝芦屋を出て、まずは旅館へ。
ふじや旅館、囲炉裏の似合うとっても素敵なお宿でした〜
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上根来集落まで車で送迎していただき、スタートです。
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看板カワイイ!鯖街道に入ります。
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ちょっとお茶目な?イラスト。
クマ鈴は必須です。
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トレイルにはいるといきなり緑のトンネル。
今の時期緑が最高ですね〜
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途中で高島トレイルに入ります。
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百里ガ峠への激登…。
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百里ガ峠
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激登りの後は木地山峠への尾根道を気持よく走ります。

お地蔵さんとか
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ワラビ系のみどり君とか
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若狭トレイルステキ。


登りも自然と?笑顔…
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桜谷山、与助谷山と進みます。
新緑がほんとうにまぶしい。
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みどりの絨毯〜
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三番滝へのトレイルは…
丸太の橋!!
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一番から三番まで滝がありました。
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もちろん水に浸かって…
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最後は林道〜
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一日中走り回った後は…
美味しい晩ご飯!
ビールもご飯も美味しかった〜
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06/04
上根来集落~鯖街道~根来坂~百里ヶ岳~木地山峠~桜谷山~与助谷山~三番滝~池河内集落~ふじや旅館
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by tekuteku-m | 2011-06-07 22:49 | トレイルラン(トリップ) | Comments(0)

芦生の森 トレイルランニング 2日目 〜大芦生杉の巨樹に出逢う…

芦生の森トレラン2日目。
ハイカーが気軽に歩けるトロッコ道をのんびりハイクすることに。

研究林入り口からトロッコの軌道が続きます。
これは道に迷いません!
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左手に流れる由良川のきれいなこと!
どこまでも透明な水の流れに心打たれます。

途中、トロッコの軌道が崩落していたり…
撮影のセットみたい…インディージョーンズな気分??
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ヨモギ谷近辺
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カズラ谷を過ぎた通行止めの看板の先の橋。
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写真ではわかりにくいのですが、斜めに傾いており横は崖っぷち…
ここで、引き返します。

途中由良川まで降りてお昼ご飯。
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水辺のランチ、癒される〜
またてくてくと歩いて
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このままトレッキング終了かな〜と思いきや、
赤崎西谷と赤崎東谷の軌道が崩落している個所で
なにやら、道のない崖を登っていくグループに遭遇。

え??あの人たち何処へ行くの??

めちゃくちゃ好奇心で、なんと二人してその崖を登って追いかけてしまいました〜
もう降りる事はできないという崖を登ってしまいました…

かなり登った崖の上までグループを追いかけ、何処に行くんですか〜?
と聞いたらめちゃくちゃ驚かれた!

なんとその先には有名な芦生杉の巨樹が群生しているエリアがあるとのこと。
もちろんルートは地図には載っていません。
尾根沿いに進めば群生林は見つけられるし、
点線ルートのトレイルにも出られると聞き、再びコンパス頼りに進みました!


両手両足を使わなければならない急登(崖登り?)をずんずん登ります。
まずは最初の芦生杉の巨樹に遭遇!
いきなり、ニョキっとあるので存在感が凄い。。
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道無き道をずんずん進むと…
ここって本当に京都??
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ピーク付近に来るとゆるやかな登りが続きます。
昨日で学んだのはコンパスに頼りすぎず、五感を働かせ人跡も見極める事。
よ〜く見ると人の踏み跡がありトレイルらしきものが見えてくるのが不思議…
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ゆるやかな登りにくるとあるわあるわ芦生杉の巨樹群。
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ここって、屋久島でしたっけ〜??
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この人、一番大きいと思います。
目の前にこの姿…ゾクゾクと寒気が走ります。
何百年、何千年も続く生命力の存在感に圧倒されます。
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ただ、だんだん方角や場所があっているのか不安になってきました。。
Tちゃんと何度もトレイルを確認、コンパスを頼りに進み…
この道標を見つけてほっとしました〜
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気持が焦ったせいが、この道標近くにあった
一番有名な「雷杉」と言われている芦生杉は見落としてしまいましたが…(汗)

佐々里峠方面〜灰野方面へ向けて走ります。
途中トレイルを何度も見失うのは…
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こんな風にドーンと倒木があるため。
いつから横たわってはるんやろ…

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結構走りやすい〜
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気持よ〜く走った先で、行き過ぎたような気がして、もどると…
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ありました、灰野への分岐。
走っていて見落としてました…。
前日の経験から間違った方角へ行き過ぎない勘みたいなものが出来たのでしょうか…

灰野へ向けて進みます。
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道があったり無かったり。不思議なトレイルです。
途中トレイルをやはり見失い…
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川沿いを進んで再びトレイル発見するもまた崩落していたり…
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かなりアドベンチャー〜〜
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灰野谷沿いを進んで、なんとか廃村灰野のトロッコ道へ戻ってこれました!
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偶然の出会いから遭遇できた芦生杉の巨樹たち。
好奇心と出会いを楽しめるTちゃん、ありがとね。
道を教えてくださったパーティのみなさまにも感謝。


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かなりのアドベンチャーな2日間でした〜。
一日目のように、引き返すより崖をよじ登る判断や
2日目のように唐突に行ってしまうようなことは
山を知る方々には無茶のように思われるかもしれません。

ただ、気持はかなり慎重でいろいろ考えての判断。
なんとなく自然に対する勘が研ぎすまされたような…
逞しくなったような2日間でした!
(でも無理はダメですね…)

山って楽しい!心底思います。
ご一緒してくださったTちゃんMちゃん、本当にありがとうね!!




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☆芦生の森 メモ

●参考Blog
ルートはトレラン野郎さんのこの記事から  コチラ

いつもの芦屋のお店、Kさんのブログも参考に。 コチラ
↑このルートは5月には寒いしハードすぎてさすがに行きませんでした…

●泊まったお宿
民宿まるやさん
改装したてで本当にキレイで清潔で親切なお宿でした!
ビールと美山地鶏のお鍋と山菜の天ぷらが美味しかった!
また美山にいくなら絶対ここに泊まりたい〜


●注意点
・道標
トレラン野郎さんのBlogでは存在していた杉尾峠近辺の林道の標識がまったくありませんでした。
Blogをたまたまプリントアウトしていたので、写真の地形から杉尾峠へのトレイルを見つけました。
地図のみだとかなりハードかな。

・気候
GWに行きましたが雪がまだ残っていました。渡渉は少し寒かったです。


・地図
芦生杉の群生林へのルートは地図には載っていませんが、ネットで調べたらかなり有名な様子。ただ今回のように由良川方面から崖を登ってアプローチするのは珍しく、小野村割岳方面か佐々里方面からのアプローチが一般的なようです。

ちなみに一応国土地理院の地図もお守り代わり?に持って行きました。




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杉尾峠へのルートはリベンジしたい!!
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by tekuteku-m | 2011-05-07 22:28 | トレイルラン(トリップ) | Comments(2)

芦生の森 トレイルランニング 1日目 〜プチ遭難…

原生林が残る貴重な森、芦生。
京都府の北東部、美山にある芦生の森は京都大学の研究林として開発を免れ、
原生的な森の姿を残しているとのことで一度行ってみたかったのです。

ガイド無しでは無理…と言われるこの森へGW後半に行って来ました〜。
一日目のコースは美山側の研究林入り口〜櫃倉谷〜杉尾峠〜長治谷〜傘峠〜林道〜入り口
のコースを選択。(滋賀側(高島市)の入り口は現在入林禁止です)
コンパス必須、地図読みしながらのトレランは果たしていかに??

---
Tちゃんの運転で一路美山へ。
8時半過ぎ道の駅に到着〜。
二回目の朝ご飯…
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美山の食べ物美味しい!

9時半頃研究林入り口に到着。
入り口手前の駐車場に車を止め10時前にスタートです。
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入林届けは必須。
10人未満であれば当日に入り口近辺にある可愛いポストに届けるのでOKです。
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まずは内杉谷側と櫃倉谷川までの分岐までわかりやすい林道を走ります。
途中、一人で長治谷に向かう女性にお会いし、道を詳しく聞きます。
毎週芦生に来ているという(たぶん研究者?)彼女はかなり森に詳しい様子。
山ガール風三人組の私たちは彼女にかなり心配されてしまいました…

分岐を過ぎて
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新緑
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5月だというのに、標高700mくらいだというのに、雪がまだ残っています。
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可愛いお花たちと優しい色の新緑。
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さて、最初の難関。林道が途切れる場所。
参考にさせていただいたトレラン野郎さんBlogを参考に難なくトレイルを発見!
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本日一回目の渡渉。
まだまだ冷たい川をバシャバシャと渡ります…
こういう事ができちゃう今回のお供Mちゃん、Tちゃんを頼もしく感じます。
それにしても冷たい!!
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横山峠らしきピークを過ぎ
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中のツボとの分岐(たぶん)
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地図には乗っていない支流がいっぱいあり何度もコンパスで方角確かめて進みます。
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何度もバシャバシャ。
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唯一道標がある、坂谷へ。
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ここからずんずん川沿いを進みます。
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道無き道をずんずん。
これぞ、期待通りの芦生な景色。
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なんと、人に遭遇しました。
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トレイルを既に見失っていたので不安だっだのですが、
人を見たとたん安心しました〜。
が、この安心感を後で後悔することに…。
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支流が三つにわかれる地点に来て方向を見失います。
トレラン野郎さんBlogでは激登とあるので、
どこかに登り口があるはずです。

三人で手分けして行ったり来たりしてトレイルを探します。
Mちゃんが支流の一つをかなり上まで登りましたが、トレイル見つからず。
2時間近く彷徨ったでしょうか。。

時間は既に14時。
持って来ていた国土地理院の地図もよくわかりません。
3本ある支流の真ん中の尾根の崖が登りやすいと判断し、
意を決して崖を登って行く事にしました。
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両手両足を使わなければ登れない崖です。

登った先に林道を期待しましたが、登った先は単なるピークでした。
登った崖を降りることはもう不可能。
正直、不安感に襲われました。どうしよう…って。
3人で相談してさらに上のピークを這い上がりました。

先を進んだMちゃんが叫び声!
ガードミラーが!
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なんとか林道にでることができました〜〜!!
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ここで、一休みしますが、いったいどこに出たのがわからず…
東へ行くのか西へ行くのか…

いったん東へ行き、引き返して西へ西へ。
トレラン野郎さんのBlogで掲載されていた杉戸峠への入り口を発見!
私たちは予定よりかなり東に出ていたことがわかりました。。

なんと、トレラン野郎さんBlogではあった標識や看板が全て取り外されていました…
ウワサで言われている登山者を減らす目的なんでしょうか。
Blogコピーしてなければ見つけられなかったかな…
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しばらく登って杉尾峠。ここから不思議に道標がきちんとありました〜
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ここで、16時!ヤバイ!!
少し焦り気味で長治谷へ向けて走ります。
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モンドリ谷付近で見つけたニョキニョキ君達。
土の中からこの子達がにょきにょきと生えていて不思議な光景。
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日が陰ってきました。
急げ急げ。
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野打畑湿原で想定外の雪!
山をなめてはイケマセン…。
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17時頃に長治谷テント場に到着〜
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人の姿を見て緊張感がほぐれます。
午前中にお会いした女性にもお会いし、無事を報告。
なんと、中のツボ方面は有名な心霊スポットなので
そちらに行ってないか心配したとのこと。。
恐ろしや…

長治谷からは林道11キロ程を一気に進みます。
予定の傘峠行きは中止。とにかく研究林入り口目指して山を降ります。
少し登ってひたすら下り。
お宿に心配をかけては行けない…と猛ダッシュで走りました〜。
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1時間半程でスタート地点研究林入り口に到着〜
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既に18時半。
なんとか明るい内に戻ってこれて良かった〜。
本当にスリル満点のトレイルでした…

頼もしいMちゃんTちゃんに心底感謝。


この日は美山のお宿に一泊。
ビールが最高に美味しかった〜
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それにしてもプチ遭難した先のトレイルがいったいどこにあったのか?
はい登った崖はいったいどのあたりだったのか??
この後3人で何度も何度も話題に。
リベンジしたい!
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by tekuteku-m | 2011-05-06 22:40 | トレイルラン(トリップ) | Comments(0)

熊野古道 小辺路 トレラン 番外編

熊野古道 小辺路のゴール、熊野大社でのお宿は
湯の峰温泉です。
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泉質もよく、趣きのある温泉街でした。
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小辺路を走りきった翌日
雨も上がり、再び熊野本宮へ
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お茶をしたりして
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バスにのって1時間半。新宮へ。
ここは熊野三山の一つ、熊野速玉大社があります。
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ここで、金沢へ帰るMちゃんとお別れ。

神倉神社へ。
この神社、山の崖ぷちにあり凄かったです…
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神社から熊野灘、太平洋が見えました〜
高野山からここまで来たんだ〜〜と感慨ひとしお。
「旅」だなぁ〜
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家に帰るまでが「旅」。
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熊野古道 小辺路 トレラントリップ メモ

●使用した地図
十津川村発行の地図 コチラ 
かなり詳しい地図なので、これだけで十分進めます。

●三浦口でのお宿
かんのがわHappy Bridge Project(HBP)というNPOの紹介です。
お宿以外にもイロイロされている様子。スタッフの方は大変親切な方でした。  コチラ

※地図には三浦口には宿は無いと記載されていますが、団体を受付けるお宿が一軒、その他個人客のみを受付ける農家民宿はいっぱいありました。


●参考にさせていただいたBlog
芦屋川のいつものお店KさんのBlog コチラ
実際にお店に行き、アドバイス等いただきました。

●水分補給について
高野山〜三浦口の民宿「岡田」の自販機まで補給する場所がありません。(川股の自販機は使用不可、伯母子峠の水場は見つけられなかった…)冬場なので1リットル程で足りましたが、夏場などは多めに持って行ったほうが良いと思います。


●反省点
装備の甘さと、やはり3月はトレランで行くのは早すぎたかな…
伯母子峠〜三浦口までのトレイルは要注意。
雪の残る季節はきちんとした装備と覚悟?が必要かもしれません。。


●その他
世界遺産になったせいか、道、標識はかなり整備されており、迷う事はほとんどないと思います。また、びっくりするくらいきれいなトイレが随所に整備されており、女性にはとってもありがたかったです。







次回は高野山で一泊して、早朝に出発し、一日で走ってしまおうか…
なんて。。
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by tekuteku-m | 2011-03-25 23:12 | トレイルラン(トリップ) | Comments(2)

熊野古道 小辺路 トレラン 〜二日目

熊野古道 小辺路 トレラントリップ二日目は
朝7時半頃三浦口をスタートです。
この三浦の集落が、とっても感じの良い集落。

Mちゃんと写真撮影大会状態…
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棚田。日本の原風景ですね…
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満開の梅が里山に彩りを与えます。
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苔むした石畳が古道という感じ…
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30分程で吉村家後の防風林。
これ、雑誌やblogでかならず撮影されているモデルさんのような樹です。
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急な上り坂を進んで、三十丁の水という水場。
ここで一休み。
おはぎをいただきます。
いっぱい食べた朝ご飯は既に消化??
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気持の良いトレイルが続きます。
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崖っぷちですが景色は最高〜
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それにしても、昨日の伯母子峠と高さがそれほど変わらないのに、
こちらは雪がほとんどありません。
伯母子峠の山の深さ、感じられます。

写真や映像を撮りながらのんびり進んで約2時間程で三浦峠へ。
小学生手作りの微笑ましい看板。
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のんびりしすぎたせいか、10時過ぎまでに西中集落に降りなければならず、
約11キロとの表示に、あと1時間!!??とあわてて駆け下ります。
下りが得意なMちゃんにリードしてもらって一気に山を下ります。
走りやすくって気持いい〜〜
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なぜ、10時過ぎまでに降りなければならなかったかというと…
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はい。十津川温泉までの7キロの舗装路を
アスファルトイヤイヤ病の私たちはバスに乗る事にしたのです。
バス停にて、目はリ寿司…美味しい〜
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バスの乗客が私たちだけで、貸し切り状態。
運転手さんとしゃべりながら乗っていたら
なんと、登山口近くの自販機とトイレのある場所とリクエストしたら
バス停が無いのに昴の郷というホテルの前でおろしてくれました〜。
ありがとうございます〜
(通常はダメだと思います。たまたまです…)


トレランしていると自販機の飲み物が本当に美味しい!
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温かい紅茶が身体に沁みます。



十津川温泉からのトレイルの入り口はこの吊り橋を渡った先。
高所恐怖症の方にはハードな吊り橋です。
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ミラーに撮影しているMちゃんも映ってます…

制限5人まで、と表示されており歩くと揺れます。
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これぞThe熊野古道〜〜という道を進み、
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エメラルドグリーンの十津川ステキ…
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趣ある果無集落(はてなししゅうらく)。名前が凄いですね。
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お地蔵さんや
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茶屋後を過ぎて
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観音堂の水汲み場へ。
お水、美味しかった〜
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急な登りを登って、最後の峠、果無峠へ。
ちょっと寂しい感じの峠??
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雨が降って来たので滞在数分。
午後からの降水確率80パーセント。
まだまだ小雨程度ですが、とにかく急いで山を降ります。
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でも。濡れた石畳、滑って怖い…
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雨ならではの景色。
雲海が見えます。
あの先に熊野本宮があるのかな〜
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急げ急げ…
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雨がかなり降って来た所で、舗装路へ出れました〜。
舗装路は例のごとく走れず…てくてく歩きます。

ゴールはもうすぐそこなのですが、寄り道
道の駅!
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身体が冷えて来たのでお茶なぞして。。
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態勢立て直して、また雨の中へ。
今度は身体が冷えないよう小走りです。
途中、またトレイルへ入り…
中辺路と合流した途端たくさんの登山者にお会いして

ずぶ濡れでゴール〜〜。超笑顔です。
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小辺路から入ると、熊野本宮の裏口から入ることになります。
だから鳥居もちょっと地味?






本宮へ入り、四つのお社へお参り。
鳥居をくぐったら、ほろり涙が…

身体の奥から自然と感謝の気持が湧き上がり、
いろんな感情が溢れます。

頭で考える事をお休みし、身体をめいっぱい動かしたことで、
自分の小ささ、自分の抱える問題の小ささなどがすっと入ってきて、
自然と謙虚な気持になれました。

こんな気持でひいたおみくじ、大吉でしたemoticon-0171-star.gif




この珍道中?ご一緒してくださったMちゃん
本当にありがとうね!

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by tekuteku-m | 2011-03-24 22:55 | トレイルラン(トリップ) | Comments(0)

熊野古道 小辺路 トレラン 〜1日目 その2

熊野古道 小辺路 トレラントリップ
三浦口でのお宿は農家民宿の「政所」さんです。
この辺りで一番古いらしい文化財指定を受けている住居です。
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薪でお風呂も湧かします。
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ここで、一番感動したのが食事の美味しさ!
野菜の味が濃い!、手もみで作る手作りほうじ茶の優しいお味、
芋から手作りする蒟蒻の滋味豊かな味といったら…!
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右端の天ぷらは鹿肉です。
お彼岸だったのでおはぎがあります。


ちなみにこちらは朝ご飯。
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朝からこのボリュームです。


夜ご飯のおはぎが食べきれなかったため、
翌日のお弁当はおにぎり一個でいいとお願いしたら、
なんと小さいからと代金は受け取っていただけず…
サービスで目はリ寿司を作っていただきました。
お手紙&アメ付きです。
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優しいお味の高菜美味しかった〜

お洗濯までしていただき、のんびり炬燵でくつろがせていただき…
なんていうんだろう…
三浦の人々は優しくシンプルというか。
「善意」や「親切」が裏表無くコトバそのままで、
そんな気落ちの良さを感じるリラックスできるお宿でした〜

政所さん、ありがとうございました!
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by tekuteku-m | 2011-03-23 23:31 | トレイルラン(トリップ) | Comments(0)

熊野古道 小辺路 トレラン 〜1日目

こんな時期だからどうしようかな…
と迷いましたが、三連休は予定通り「旅」に行ってきました。

マイナスの空気に押しつぶされそうな気分になってたけど、
まずは自分がしっかりしなきゃね、、って。



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一度は行ってみたかった熊野三山。
そこへ通じる5つの参詣路がいわゆる「熊野古道」です。

今回は山深いと言われている「小辺路」(こへち)、
高野山〜熊野大社の70キロを走って来ました〜。


急遽決まった旅だったせいもあり、装備は11ℓのトレランザックに入るもののみ。
超軽装…(後で軽装過ぎて反省もしましたが)
一日目は中間地点の「三浦」の集落で宿泊、
二日目はゴールの熊野大社の「湯の峰温泉」宿泊、まる二日かけて走るというプラン。
二日目以降の荷物は出発の朝、コンビニから宿宛に送っておきました〜。



自宅を朝6時頃出て、電車とケーブルとバスを乗り継いで高野山へ!
こないだは、足で登って降りたのでお世話にならなかったケーブルです。
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高野山駅。ここからバスに乗って「千手院橋」で下車。
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「熊野古道小辺路」のスタートは高野山の金剛三昧院の入り口の横です。
道、凍っています…
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今回の旅のお供は、金沢Mちゃん。
女子二人のトレラントリップです。
セルフタイマーで、熊野古道小辺路70キロのスタートをパチり。
偶然にもお揃いでパタゴニアのフーディニ着用です。
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舗装路をしばらく歩き、トレイルヘ。
三日前に降った大雪がかなり残っています。
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薄峠を経て、丁石を過ぎ、小さな集落へ。
こんな山の中なのに、とってもきれいなトイレがありびっくり〜
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雪の残る龍神スカイラインをしばらく歩きます。
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車がたまに通りますが、
みんな突然人の姿が現れびっくりしているのがわかります…
こんな看板もありました〜
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スカイラインを抜けたトレイルはこんなに積雪が〜〜
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雪は積もっていますが快晴のトレイル気持いい〜〜
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積雪があるところはかなりの量なのに
雪の無い所は全く残ってないので不思議です。
ところどころこんなお地蔵さんが。
熊野古道らしいですね〜〜
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舗装路とトレイルが交互に続くルートを走って、
山を下りた先が大股の集落。ここまで約17キロです。

ここで初めて登山者にお会いしました〜。
ずっと辿って来た雪の足跡は彼らのものでした。



大股の集落から熊野古道小辺路最難関の伯母子峠ヘ。
急な坂道が続きます。
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だんだん積雪が増えてきます。
溶けかけの雪なので、靴がグショグショに…
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でも元気に走ってます。。
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本来の小辺路は伯母子峠の山小屋へ行くルートですが、せっかくなので
伯母子岳の山頂へ行くルートへ。
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雪、凄すぎて楽しい〜〜

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山頂は日が当たるせいか意外にも雪がありませんでした。


本日快晴。
360度視界の広がる山頂は本当に気持いい!!
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山頂でテンションアップ!
20分くらい遊んでいたでしょうか。。
気持ち良かったです。

下りはスノーラン。
靴がグショグショになりながらもダッシュで駆け下りました〜
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かなりの積雪で一瞬道標を見落としそうになりましたが…
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山小屋到着。
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ノートに記入して
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三浦口までの最後の下りへいざ出発。
が…、山小屋を出発してから10分くらいでしょうか。
急なカーブになっているトレイルが崩落しており、
その上に雪が積もって通行不可になっている様子。

地図に迂回路有りと書いてあったので、その個所と勘違いし、
トレイルをはずれ、崖の上へ二人で登っていきました。
木が少なく雪の中に手を突っ込んで岩などを掴んではい登り、
振り返ると崖の下は雪で凍った谷の底。
…怖い。

かなり登ったところで、どうやら迂回路ではないと気づき、
Mちゃんが上まで行くより横を進む方がいいと判断。
崩落したトレイルと平行する形で崖を横へ進みます。
手も足もグショグショで寒くなってくるわ、日も暮れそうだし、
足下は谷底だし。

先ほどまで優しかった山が一変して凶暴な場所に。
山を軽く見ては行けない…と。

実は3日前に三浦の宿の方から雪で危険なので中止した方が良いとの連絡を
いただいていたのですが、週末から温かくなるので大丈夫と勝手な判断。
今回この判断を深く反省することになりました。

人間、危機に直面すると「怖い」とか「楽しい」とか余計な感情が停止し、
ただただ目の前のことをクリアするだけに神経が集中するのだと
今回初めて経験しました。

感情はストップ。とにかく足を滑らさないよう集中、トレイルを見つける事。
幸いにもMちゃんが先に進み、トレイルを見つけてくれて、戻る事ができました。
Mちゃん本当にありがとう。

よかった〜と喜んでいたのもつかの間、
数分後、デジャブ??と思える同じような崩落&積雪のカーブが登場し、
再び迂回。

なんとこのデジャブカーブがその後何度も続き、
この数キロ進むのに1時間程かかってしまいました。
二人して無言。あまりの恐怖に写真は無し。
ちなみに、雪がない崩落トレイルはこんな感じ。
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今回軽装だったため、もしトレイルに戻れず雪の中を彷徨っていたら
低体温症などになっていたかもしれません。
やっぱりもう少し装備必要だと痛感しました。。


もう、雪も無いし大丈夫かな…
とかなり下った所に祠があり、弘法大師さまが。。
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あああ助かったんだ〜〜
と。

お祈りすると張りつめていた気持がゆるんでいきます。
自分が自然の中で生かされているのだという謙虚な気持が湧き出てきました。


道中、何度も出会ったお地蔵さまや祠。
それらが今の何十倍も危険であっただろう昔の旅人の気持の泰平を保つ役割を果たしていること、
日本人の信仰というのは自然と共にあるのだと身を以て感じました。
古人の気持がふっとシンクしてきたようなそんな経験です。







ヘッドランプは持参しているものの、できることなら使いたくない…と。
日暮れが近づいてきているのでスピード上げて山を下ります。
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集落の橋が見えて、やった〜もう大丈夫だ〜と、
ややはしゃいで降りて行くと、
なんと心配した宿のお母さんが登山口まで向かえに来てくれていました〜
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朝に集落の方が小屋まで登ったが危険で折り返してきたため心配したとのこと。
ご心配おかけしてすみませんでした〜
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by tekuteku-m | 2011-03-22 23:43 | トレイルラン(トリップ) | Comments(2)

神戸、六甲を中心に文字通り走り回っています。そして時々アートも。UTMF&UTMB完走の100マイラー。    2016年秋、関西に戻ってきました。


by ハナ*
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