OMM JAPAN 2016 Nagano Omachi day2 〜ちょこっと攻めてみる…

真っ青な空の先に見える白いアルプス…

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初のテント泊。
どうも位置が悪かったのか…少し傾斜の下側に頭を置いて就寝してしまったせいか、寝心地悪くなかなか寝付けず(涙)しかもお隣テントのイビキが耳栓していてもかなりの音量。でも8時半頃に就寝しているので、結構寝ていたのかもしれませんが。


「寒さ」で目が覚める。
気が付いたら、なんと!! 
寝袋の下に敷いていた骨骨エアマットの空気が抜けていたのです〜(涙)
あーん。
お尻下にザックの背板のマットも敷いていたので、地面から内蔵へ届く冷えは避けられたようで、なんとなく眠れてはいたようですが…(汗)

ちなみに空気抜けちゃったエアマットはコチラ…
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KLYMIT イナーティXアフレーム。まさか、このタイミングで空気抜けちゃうとは…(汗)
これ、私には合わなくてあまり使っていなかったのですが、今回軽量化を図り選んだものの見事失敗…(涙)



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時計を見ると3時。起床予定時刻は4時半だったので、あと少し…と、寒さに耐えて寝返り打ちまくり(涙)ふと触ったテントは凍っておりバリバリ…外は寒そう。寝袋の外側とカバーのエスケープビビーの間は結露でグッショリ…(涙)4時まで我慢するも、不快感に耐えきれずテントの外に出てみる。(後で聞いたら寝袋の結露はこんなもの…とのこと)


まだ辺りは真っ暗。もちろん氷点下でしたが…
湿った寝袋の中より思いのほか寒さ感じず、そのまま身支度整えることに。(この後夜明けかけて気温が下がった…)


Fさんアドバイスでホット専用のペットボトルにワインを移し替え持参、飲んだ後はお湯をいれて湯たんぽにしておりました。そして朝はそれを湧かしたらお湯湧くのが早かった!ナイスアイディア!夜は温かく、朝は全て凍ってしまっている世界だったので、凍ってないお水は有り難かった。

日が登った後のテントサイト。
辺りは霜で真っ白〜キラキラ。
朝のこの光景もなんかいいなぁ…

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身支度、食事、テント撤収などで約1時間半程かかりました。
本日のスタートは昨日とは逆で二番組。
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指定されたグループ時間に並び、スタートしましたが、人が少ない…(汗)昨日は人が多かったので、なんとなく人が集まっている場所=コントロールだったのですが…
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朝焼けと霜の広がる牧草地が美しい。

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昨日は簡単なコントロール中心に回ったため得点ほとんど稼げず。順位は後ろのほうでした。この日Fさんと申し合わせたことは「高い得点狙おう!」でした。走らないFさんを考慮して、スタートから後方のコントロールは捨て、ゴール地点へ向かう方向のコントロールを目指しました。


ワタシ、勢い余ってFさんから離れてダッシュしてしまったせいか、立ち入り禁止区域に入ってしまう。Fさんがまだそのエリアに入っておらず、私があわてて引き返したためか?失格免れる。スタート20分後にやらかした事件への反省、その後「立ち入り禁止区域」には敏感になりました〜。これも経験かしら。。

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この日は最初のコントロールから藪漕ぎ。
見当つけてよじ登った尾根の先にコントロールがなく、やや彷徨い時間かかるも、見つけられた時の「ピッ」の嬉しさといったら…!(笑)

舗装路中心ではあったけど、藪漕ぎ、よじ登りを増やし、ちょっぴり攻めている感の嬉しさ。高得点の70点コントロールは諦めたものの、その代わりの直進よじ登りやら薮こぎ、これぞOMM〜な醍醐味、コントロール見つけられた時の達成感は格別でした。




快晴でアルプスの絶景が見えます。

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レース忘れて記念撮影なぞも…
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気持ちいいなぁ…
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この日の制限時間は6時間。
1時間前に谷の向こう側のゴールエリアに入り、ゴール地点目指しダッシュします。
…が、これがゲレンデの結構な登りで。
ゴール前に必ずチェックしなきゃならないコントロールがゲレンデのはるか彼方上!


急登を見て、Fさんが、「制限時間までに戻るのはもう無理…」と弱音を吐いたり、
「じゃぁ、ワタシ荷物持ちますから!」と二人分の荷物をワタシが前後に担ぎ、最後の坂道を二人でダッシュしたり…。迂回した舗装路にて、応援の京都のTちゃんが車で通りかかり、荷物を前後に担ぐ私の姿を目撃されたり…(汗)


きゃあーきゃあーーゼイゼイ…と
最後の必死の珍道中(笑)


なんとか最終コントロールを10分前に通過でき、確実に制限時間に間に合うとわかった後、ゴール目指して気持ち良〜く駆け下りるFさんの図(笑)いろんな意味で最高の眺めでした〜。
間にあって良かったー。ゴールでFさんの良い笑顔が見れて嬉しくなったのもOMMの醍醐味でしょうか。

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この日、制限時間を超したチームが多かったこと、得点高いコントロールを攻めたことが功を奏したか、順位は前日よりかなり上がっておりました。嬉しいな。最後、無理を言いましたが、一緒に頑張れたFさん、どうもありがとうございました!



ゴールで振る舞われた猪汁はラストスパートのおかげもあり絶品♪
猪のミートボール美味しかった!

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ゴールした後も…
地図見てAさん達とワイワイ。
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ちなみに、OMM参戦のきっかけを作ってくれた蓼科結婚式の主役でもあったKちゃん、ストレートロング女子ペアの部で優勝!でした。
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KちゃんNちゃん、かっこ良すぎーー

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事前に読んだ雑誌で、「ルートはキレイな軌跡を描くことにこだわる」やら、「攻めてこそ楽しい」などと書いてあり未知の世界だな…と思っていたOMMですが…。二日間を通して、直進チャレンジの「攻めてこそのOMM」、行きやすいルートのピストンではなく、敢えてコントロールつなぎの藪漕ぎも厭わない「きれいな軌跡を描く」ことの楽しさ、なんとなくですが理解できたと思います。。「速さ」だけではないOMMの奥深さの楽しいこと。



テント泊もトラブル有りつつもなんとかなりました(*^^*)GPS禁止=携帯使わないのゆったりした空気やテントサイトでの過ごし方も全て全て良い経験であり良い時間でした。来年は走れるストレートにチャレンジしてみたいなぁ…なんて。。すっかりOMMの洗礼を受けてしまっているのかもしれませんね。。





復路の車中では早速発表されていた上位選手達のコントロールの回り方なぞをビール片手に熱心に見てしまう。こういう回り方なんだーって。

そして、レース後の関西での集まりで、上位の方々のコントロールの回り方、どのルートを通ったかなども教えていただく。ああ、等高線で行くのねーとか、ここを避けてコチラの舗装路を回ったか…とか。実際参加していたので、おもしろいこと!viva!関西〜〜こういう集まりがあること自体にも感謝。


終わった後もまだまだたのしいぞ…
これぞOMMの世界、OMMの楽しみ方♪







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by tekuteku-m | 2016-12-06 23:58 | トレイルラン(レース) | Comments(0)