島へ… 〜瀬戸内国際芸術祭2016 夏会期 1日目 直島編

自然な違和感…(笑)
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夏休の後半は、山…ではなく「島」へ。

お盆休みにアルプスに行かなかったことは何年ぶりなのかしら。。何故か今年の夏はアルプス熱が低くく。

急遽ぽっかり空いてしまった夏休み後半を
ふらっと島旅してきました〜

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何度も通った新潟の越後妻有トリエンナーレの姉妹版とでもいうのかしら。
香川県の直島近辺の島々で開催されている瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。

取りあえず芸術祭の中心の直島へ。
香川県の島なのですが、アクセスは岡山側から。

岡山駅から電車で1時間程の宇野港駅下車。
駅舎が既に芸術作品でした〜。

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フェリー乗船前に宇野港周辺の作品鑑賞にふらふら。

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…が、8月の炎天下の真昼間。
ふらふら好きでもさすがに暑すぎた〜(泣)
少し見て即フェリーへ。


外観は草間弥生の水玉〜!!
直島上陸前からテンション上がります。

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船に乗るって「旅」感ありますねー。
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このフェリーがとってもキレイで快適でした〜。

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20分程で直島の宮ノ浦港到着。
早速港にカボチャ様!

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港の「海の駅」はあの21世紀美術館を設計したSANNAの作品。
いきなりカッコいいぞー。

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上陸早々にまずは腹ごしらえを。
「島食DOみやんだ」さんにて。
量少ない??でも、お刺身はやっぱり美味しかった〜。

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午後から美術館エリアへ作品を見ながらママチャリ(レンタサイクル)で移動。

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港の景色、瀬戸内の景色が旅情が感じられて良い感じ。


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…が、景色を眺める余裕は平坦な道のみ。
坂道でのママチャリのしんどいこと!
漕ぎにくいし、重くって…
しかも35度越えの炎天下(泣)
で、美術館エリアは結構な山の上なのです。
自転車というチョイスは失敗したかも〜(泣)



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まずは、この島で一番有名スポット「地中美術館」のチケットセンターへ行き、チケット購入の整理券をゲットします。昼一に行きましたが、15時からのチケットでした。
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15時の指定時間までは「美術館エリア」を散策することに。で、なんと美術館エリア、繁忙シーズンで自転車進入禁止になっておりました。泣く泣く自転車はチケットセンターに置いてシャトルバスにて移動。


まずはベネッセハウスへ。

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美術館とホテルが一体になっている施設です。
この場所のために作られた作品が多く、作品だけじゃなく安藤忠雄建築とその空間自体を楽しむという感じ。
(撮影禁止のため写真無し)
いつか泊まってみたいなぁ。


次はシャトルバスで美術館エリアの端まで移動して、のんびり歩いて戻ることに。

一番見たかった!コレー。
もはや直島のシンボル。
強烈なインパクトは草間彌生ワールドの魅力。
実物見れてテンション上がります。

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不思議と島の景色に馴染んでるなぁ。

どなた?

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15時過ぎにチケットセンターに戻り、直島一番の見所「地中美術館」へ、いざ。

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チケットセンターから10分くらい歩きます。
その道がモネの庭を模したとかで、確かにそれっぽい舗装路でした。


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地中美術館、撮影禁止ですが、少しだけ…(笑)

安藤忠雄建築の傑作??とでもいうのか、まぁ好き放題に作ったわねぇーーと、昔エジプトでピラミッドを見て思ったような感情が真っ先に浮かびます。なんとも贅沢な空間…空間をアートとして楽しむために作った建築というその贅沢さに圧倒されます。

「展示」されている作品はたった3点だけ。
ウォルター•デ・マリアの部屋は入った瞬間「わぁっ」と思わず小さく声を上げてしまった。
空間がアート=五感で感じるということ。身体全体でいろんな刺激を受けているようなそんな体験でした。

モネの部屋は、自然光でモネが見られるという部屋。たまたまピーカンの晴れの日だったけど、雨の日の光のモネもみてみたいな…なんて思ってしまう程、光がもたらす絵の印象を考えさせられます。


地中美術館、入館料2000円とかなり高めですが、あそこでしができない体験がいっぱい。部屋、建物自体が作品で、なんともいえない心地良い緊張感に包まれた時間でした。一見の価値アリですね。



地中美術館の後、まだ閉館まで時間があったので、駆け足で李禹煥美術館へ。イ・ウファンさんの個人美術館とのこと。
こちらも安藤建築です。
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地中美術館のインパクトが強すぎて、さささっと見てしまったけど、コチラもモノと空間を考え感じさせる贅沢な空間でした〜。





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帰路は島の反対側を回ってお宿のある宮ノ浦港へもどることに。
この日の最後にしてやっと、ママチャリの威力を発揮〜。一番高い美術館エリアからはほぼ下り坂で気持ち良ーく坂を下って所々で作品を見ながら島をぐるっと回って戻りました。


ん?なんかサイズ感おかしい??
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小人になった訳ではありません…(笑)
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宮ノ浦のお宿にチェックインして、近くの海鮮料理屋さんへ。
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おつかれさま〜
汗だくだったのでこの一杯、最高でした!

お刺身の定食いただいた後は…
まだまだアート。

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キッチュな「直島銭湯」へ。
コチラ、現役の銭湯をアート作品にしたもので、脱衣所も浴室も浴槽も面白かった〜。
お風呂入りながらアート鑑賞って最高ですね。。
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ふらっと来た割りには盛りだくさんでお腹いっぱーいの直島一日目。
久しぶりの現代アート体験が気持ち良い刺激でした。

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by tekuteku-m | 2016-09-15 23:08 | | Comments(0)

神戸・六甲を中心に山をグルグル。そして時々アートも。2016年秋、関西に戻ってきました。


by ハナ*
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