神流マウンテンラン&ウォーク2013 当日 おもてなしのレースを満喫

ニッポンの秋…
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神流マウンテンラン&ウォーク当日。
レース前なのにぐっすり眠れて気持ちよく起床。
民泊、私に合っていたようで本当に心地よかったです。ありがとうとうございました!

起きて直ぐに昨日いただいたお饅頭やお粥やらを食べながら身支度。
4:45に送迎をお願いしていたのですが、居間の炬燵にてS家お父さん&お母さんとコーヒーやらみかんやらをいただきくつろいでしまい、結局5時過ぎにS家を出発しました…(汗)



スタートは富山のFさん達とご一緒させていただきました。
何故かルミナリエ状態のスタートへの道〜。
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スタートの6時はまだ薄暗くって。
「秋」ですね。

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スタートして3キロくらいかな。舗装路から山に入った直後で蜂の襲撃があった様子。3〜4人動けなくなった方々がおり、スタートしてまだ30分程なのに…お気の毒でした。まさか11月に蜂に襲われるとは…。それにしてもその周囲は助けの電話をしている方や介助やら…参加者自らのヘルプ。自然を相手にしているトレイルランニングというスポーツのこういう人情的な面にはいつも感心します。咄嗟に助けに入っただろう方々、素敵だなと思いました。


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スーパーロングクラスの50キロは父不見山(ててみずやま)1047mの往復10キロがロングクラスの40キロにプラスされているのですが…。このプラス10キロ、累積標高1000mが結構キツかった〜。

美しい紅葉のトレイルにはテンション上がるけど…
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急登がひたすら続いた後はひたすら下るというなかなかにハードなコースでした〜。
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急登1.5時間、一気下り0,5時間という感じでしょうか。
フカフカの落葉のトレイル気持ち良かった〜。

びっくりしたのが、通常枯れ葉の下にあるはずの石や枝が全くなかったこと。整備され尽くしており、正にバリアフリートレイル! ただ、バリアフリーの家に慣れた年配者が普通の町中の段差につまづいてしまいケガしちゃうように、この下りのトレイルは捻挫やケガをしてしまっている人が何人かいました。油断とスピートでちょとした段差につまづいちゃうんでしょうね。集中力が途切れる長い長い下り、ケガ人を目にしてちょっと慎重になった私です。


父不見山を下り、スタート地点にもどると沿道から町民のみなさんの温かい応援。
ありがたいですね〜。


再びトレイルにはいり、これまた急登が…
登って登って登って…
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ふと振り返ると、眼下に広がる色づいた山々!
日本の原風景とでも言いたくなる里山の景色はなんだか優しいな。
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整備され尽くしたトレイルの何とも心地よかったこと!
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白髪山手前から目にした色づく山々の美しさには思わず涙ぐんでしまいました。
長野や北アルプスとは異なるどこか郷愁を誘うような柔らかい日本の山。
とんがった美しさや際立った個性は無いのだけど。
暮しに身近で懐の深い日本の山々が神流町にはありました。
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限界集落、天空の里とよばれる持倉集落のエイド。
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コチラは手打ち蕎麦が名物です。
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しっかりした歯ごたえのお蕎麦、美味しかった!



持倉を過ぎるとあとはくだり基調の10キロ。
久しぶりの70キロ未満の短い(私にとって)距離のレース。ファンレースではありましたが、オーバーペース気味だったため後半ややバテててゆっくりペースになりながらも約8時間で気持ちよく走りきることができました〜。
なかなか走りごたえのあるコースでした。





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ゴール&表彰式の後、バスの時間までにお風呂に入りたいと、指定のお風呂までの道をボランティアの方に訪ねたら…

「風呂…ウチの入っていって〜」と。
なんとなんと見ず知らずの私を自宅まで案内してくださいました。
民泊で泊まった3人の方のためにお風呂を用意していたとのことで、どうぞどうぞという感じでした。神流〜東京、そして神戸までの長旅を控えている身にとってはお風呂がどんなにありがたかったことか。。神流町の方々の究極のおもてなしに触れた感じでした。



このレースの魅力は神流町の「人」ですね。助け合って生活してきた人達の温かみとでもいうのか、フレンドリーで親切な町の方々と接することでどこかこちらも温かい気持ちになれるような。人との交わりが満ち足りた気持ちをもたらし、他とは違うかけがえのない「何か」を感じさせてくれるレースになるんだなと。また、整備され尽くされたコースは神流町の方々の自分達の山への誇りが感じられました。


町を上げてのレース運営、いろいろ大変かとは思いますが本当に素敵だなと思います。
神流町の人々のおもてなしと豊かで懐の深い自然に感謝です。
いいレースでした!





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Commented by しおこぶ at 2013-11-24 21:09 x
入賞おめでとうございます!すごいな~
僕も同じ場で参加してました。
そして、同じように人の暖かみを感じていました。
参加してみて、絶賛されている理由がよくわかりました。景色も林道から見えた秋の色は最高でしたね。

しかし、hanaさんは、ホント今回の1人民宿といい、人との出会いといい運に恵まれた方だと思いました。
Commented by ハナ at 2013-11-25 23:55 x
しおこぶさん
会場でお見かけしてたのですが…ヒトミシラーなもので(^^) 
思ったよりハードなコースでしたね〜。おつかれさまでした!
運?いいのかな?? 同宿の人とお友達になれるよ〜と言われた民泊が一人だったので一瞬寂しいと思ったのですが、素敵なご家庭で居心地が良かったのはラッキーだったのかもしれませんね。
Commented by Yo-Z at 2013-11-26 11:57 x
年代別2位おめでとうございます!
前日編から拝見させて頂きましたが、2年前に走った神流の
楽しかった記憶が甦りました。
決して派手さはないですが、本当に暖かく、素晴らしいレースですね。

そしてシーズン通して、大きな怪我もなく最後までタフなレースを
楽しまれたハナ*さん、さすがです。
来シーズンもまたご一緒させて頂ければ幸いです。
あっ、アフター含めてですよ(笑)本当にお疲れ様でした!
Commented by ハナ at 2013-11-27 00:10 x
Yo-Zさん
ありがとうございます〜
なかなか無い経験をさせていただいたレースでした!

大きなケガはしてませんが、足と肩の故障であまり走れなかった今シーズン…おかげで別のいろんな楽しみ方を知ったシーズンでもありました〜。こちらこそ山の楽しみ方を知っているYo-Zさんとまたご一緒させていただければ幸いです♪ なんだかもう年末の挨拶みたい〜〜
by tekuteku-m | 2013-11-23 09:19 | トレイルラン(レース) | Comments(4)

神戸・六甲を中心に山をグルグル。そして時々アートも。2016年秋、関西に戻ってきました。


by ハナ*
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