モノに酔う…

週末は叔母の遺品整理のために実家へ。
近くで暮らしすぎて潔く物を処分することが出来ない親に代わって
姉と二人、ジャージ姿で乗り込む。

「私たちが判断して処分しなければ、絶対彼ら(親)は捨てない…」
というのを合い言葉(?)に片っ端から
「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」「廃品回収」「ビン類」の袋にいれていく。

一日目はとにかく捨てる。その数、ゴミ袋50袋以上。
汗だく埃まみれで、不要だと思われるものは余計な感情抜きで捨てて行く。
写真や記念品なんていうものはその持ち主がいなくなると、
いっぺんにその意味がなくなるものなんだな…
って。


二日目は捨てなかったモノの整理。
知っていたけど、叔母の収集癖はあっぱれという感じ。
デザイナーで、一年のうち半分をイタリアで過ごしていた叔母の持ち物は
「良いもの」が多いのだけど、その量が半端じゃない。

好きだったんだろうな…と思われるアンティークのパフや化粧ビン
ヨーロッパの帽子入れ、ドラキュラが出てきそうな(?)衣装ケース
何百本もでてくるベルトやスカーフ、骨董品の山…
美意識が高く、自分で稼いだお金で豪快に高価なモノを購入していた叔母の姿がしのばれ…
苦笑しつつ、あきれつつ。


日本の高度成長期の波にそのまま乗って生きた人だな
と思う。




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二日とも実家近くのサイクリングロードをジョギング。
田んぼに落ちる夕日。

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甥っ子ちゃん達の後ろ姿。
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by tekuteku-m | 2009-07-21 00:20 | Comments(0)